ぼうおんの窓口の特長｜ぼうおんの窓口・株式会社ジェイ・エス・ピー

工場防音業界トップクラスの実績

今まで自動車・航空・造船をはじめとした製造業や、発電機・ポンプ・コンプレッサー・水素などのエネルギー事業、官公庁などから様々なお問い合わせを頂いてきました。時代の移り変わりとともに変化するニーズに対して今できる最適な防音対策、騒音問題解決策とは何かを考え続けて30年以上、膨大な量を積み重ねてきました。

首相官邸やカミオカンデなど、様々な設備に対して防音室を製作しています。

機械の名前を聞くだけでメンテナンスや作業性までイメージした防音提案ができるものも多くなりました。おかげさまで【首相官邸】やノーベル物理学賞を受賞された【カミオカンデ】など、高度な防音性能と、厳正な製造工程管理や検査要求にもお応えできるような組織となりました。

大企業の方から自営業のお客様まで、ひとつひとつの防音対策への取組みをご評価いただき、リピート注文が90％を超えています。最近では、全自動化設備や、EV事業、水素エネルギー、アンモニアエネルギーなどの新規設備の防音対策にも共同開発でチャレンジさせていただいています。

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共同開発もご相談ください。

共同開発についての詳細はこちらの資料
をご覧ください。

工場防音企画+技術力＝総合提案力

防音室の使用条件は2つと同じものがないため、理論だけの防音対策は失敗するリスクが高まります。
ジェイ・エス・ピーでは【理論値】と実績からくる【経験値】を等しく分析データに折り込み、現場ごとに異なる騒音に対して最適な防音解を提供します。

防音室の使用方法やメンテナンス方法の細部までこだわります。

例えば、生産ラインでは作業者の作業姿勢や作業効率なども検討し、ワークや材料の搬入口の形状、ドアの大きさや開き方など、細かくお客さまのご要望をお聞きします。また、機械を防音室内の床に固定、一体品として出荷し、現地工事の工数を削減するなど、様々なニーズを自由な設計で具現化します。
昔作った防音室の改造や、図面がない機械への現合合わせなど、他ではできなかったものでも提案可能ですので、是非、まずはお問い合わせください。

サイズは30cmから40m超のものまで

防音ボックスの大きさに制限はありません。
ボックスの中に入れたい製品の大きさは親指サイズのモーターから車1台まるごとだったり、重さは手に持てるものから何10tもあったりします。

防音ボックスのサイズに合わせる必要はありません。
1mm単位で最適サイズをご提供します。

運搬方法に合わせた防音パネルの細分化や工場の壁を利用した取付、設備架台への接続など、それぞれのご要望への解を提供いたします。オーダーメイドが基本なので価格が上昇することもありません。

防音ボックスのサイズは、お客さまのご要望に合わせてご提供いたします。

自社工場内で21m×12mの防音室の組立可能で立会検査、完了検査を受けられます。パネルの試作は１枚から対応可能です。

板金技術×防音技術

弊社には、防音技術を具現化する板金技術があります。
防音室の約95％を社内製造し、自社保有の大型塗装乾燥炉による焼付塗装をおこな
います。
防音室の性能に合わせて防音パネルに使用する材料や、厚み、重量を変え、サンドイッチパネル構造に成形していきます。

メンテナンス性も考え尽くした設計をご提案いたします。

防音パネルはボルトジョイントの独自構造で防音パネル一枚一枚に強度を持たせています。防音パネルは単体でも自立するので、現地での組立解体が短時間で可能です。メンテナンス時には一部分だけ取り外すこともできるようになっています。
吸音面には耐油フィルムを使用し、油煙を吸い込むことによる吸音率の低下や、火災のリスクを減らします。油のふき取りも楽です。